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マネックス証券では、「当面の間、ライブドア関連5社(ライブドア、ライブドアM、ライブドアオート、ターボリナックス、ダイナシティ)の保証金代用有価証券の掛目を引き下げます」とした。代用有価証券の掛目の引き下げは、マネックス証券に留まることのか他の証券会社も追随するか否かは定かではないかが、ライブドア関連の急落が新興市場の他の銘柄及び、ソフトバンクなど個人投資家に人気の銘柄に売りが波及した公算が高そう。前場、下げ渋ったにも関わらず午後暴落したのはこのマネックスショックとの噂も。ホリエモンの処遇など不透明要素が多いので、買い手控えムードは高まりそう。ただ、「・・・ショック」といった翌日以降、意外と強い事が多い。 ちなみに、ライブドアは時間外取引で430円ほどで取引されていたとの噂。本日の終値590円からのディスカウントは約3割となっているが、ライブドアがザラ場中に寄り付くような展開になれば、売られた銘柄にはリバウンド狙いの買いが入るかも。ただ、直近急騰したバリュエーションの割高銘柄は難しいかなぁ?
以上、逃げそびれた負け犬より
日経新春杯はスイフトカレントから行って馬連が
当たりました。かなり少額ですが。
今年初勝利は例年以上に早かったです。
26日の新興市場は、軒並み安なった。東証1部市場が大型株主導で活況相場が続いている一方で、新興市場には早くも秋風が漂っている。京樽を除いて、直近IPOがほぼ壊滅状態となっているほか、業績低迷のフォーサイドなどがS安まで売り込まれるなど、かなり厳しい相場展開となった。
東証1部では、高値更新銘柄が442銘柄(全体の約27%に相当)にも膨らんだが、ジャスダック市場は高値更新は66銘柄(全体の7%に相当)あったものの、マザーズは1、ヘラクラスは2銘柄に留まった。その一方で、安値更新銘柄は東証1部の4銘柄に対して、ジャスダックは31、マザーズは14、ヘラクレスは9銘柄にも達した。ボリューム面でもマザーズ市場の売買代金が先週末比34%減少するなど、投資家不在の印象が拭えない。東証1部への資金シフトという流れを変えるキッカケとなりそうなのが、株式分割銘柄の人気化。27日は9月末分割銘柄が権利落ちを迎えるが、目先の需給好転を狙った買いが入り、S高続出という展開にでもなれば、出遅れ感の強い新興市場に再び資金回帰する可能性も否定できない。
ここに来て、IPOバブルの様相を呈しているだけに、初値急騰のオールアバウトが今後どのような株価動向を見せるか注目されよう。ちなみに、この日のジャスダック市場の売買代金は、オールアバウト、朝日工業の2銘柄で全体の2割強を占め、目先の短期資金が一極集中した格好だ。
ソフトバンク応援ツアー |
昨年まで、15年来の近鉄バファローズのファン だったんで、夏休みは大阪ドームに応援するのが 毎年恒例でした。ただ、オリックス主体の合併の 新球団は応援する気にはなれず、世界制覇を掲げる ソフトバンクに鞍替えしました。 大阪ドームの応援していたファンはどうなってんのか 知りたくて、今年はソフトバンクvs新生オリックスを 見にいきました。オリックスは、プレーオフ争いを しているにも関わらず心なし覇気がなかったような 気がしました。オモロイ応援団の姿も殆どなく 寂しかったです。 試合は、応援していたソフトバンクが2試合連続で嫌な 負け方(サヨナラ負けと、エース斉藤で5点差をひっくり 返される)で連敗。おまけに、席においていた傘とメガホンも パクられるなど。散々・・・・ 火水で大阪ドーム観戦後は、木曜が京都観光、金曜に愛知万博(人大杉) をはさんで、土曜日にはフルキャスト宮城で楽天VSソフトバンク戦へ。 負け続けても熱烈な応援をしていた地元の人の姿が印象でした。 |
2日の新興市場は、買い優勢の展開となった。アンジェス、そーせいなどのバイオ関連、ダヴィンチ、アセットマネなどの不動産流動化関連銘柄が相場を牽引した。ただ、相変わらず楽天など主力株の上値は重く、Jストック指数が反落となるなど煮え切れない部分が多い。その一方で、株式分割後の快進撃が続くガンホーだが、時価総額でライブドアを抜きさり、インデックスの約2倍まで膨らむなど、「やり過ぎ」の感は否めない。ガンホーに連れ高していたオンラインゲーム関連のコーエーネット、アエリア、萌え関連のブロッコリーが週末に急落したところを見ると、週明け後の調整は不可避か。ガンホーの急騰がヘラクレス指数の上昇を牽引していただけに、その影響が懸念されよう。
なお、来週は遅まきながら夏休みを取らせて頂くため、更新できません。ご了承ください。